画家
キノコ☆クリスティーさん


石狩市出身。
北海道女子大学短期大学部工芸美術学科卒業後、アルバイトをしながらイラストレーターを目指す。途中、本当に目指しているのは画家であることに気づく。
2001年Hot Artで作品販売開始。
2008年画家として活動開始

 


「どんな注文でもかなえてくれる、技術、人柄、ともにすばらしい最高の美容師さんです。」
【Begin hair】
札幌市中央区南3条西1丁目仲通りGATHER2F
011-232-5378


「キノコ☆クリスティーTシャツを制服にしてくれているパン屋さんです。すべてがおいしいのですが、最近出合ったコーヒーロール!おすすめです。クリームパンとフランスパンも絶品です!」
【ルパンドュソレイユ】
札幌市手稲区富丘2条5丁目10-11
011-695-6463


「HotArtスタッフ&-U-action!!U子さん。優しさや人生で大切な事など、素晴らしい幸せをたくさん教えてくれる、何をやっても楽しめる、最高のメンバーです。」


「最近のお気に入りの1枚です。」

 

気になるカバンの中身

バッグ
「自作の絵と母の得意な洋裁を組み合わせてできた作品。このバッグを持って歩いています。この絵、楽しそう☆」
ポーチ
「これも自作の絵と母の洋裁とのコラボポーチです。1つはお化粧道具入れ。もう1つはティッシュやハンカチが入っています」
お財布
「お財布はきらびやかなんですよね。がま口も付いていてすっごく使いやすいんです。」
携帯電話
「ならない、かけない、の電話です(笑)」
バックナンバー

【今回のテーマ】
プラス思考は良い出来事を呼び寄せる

「ネガティブはネガティブを呼び、不安は不安を呼ぶんです。同じように、ポジティブはポジティブを呼ぶんですよ。」

絵を描くことが生活の一部で、とにかく描きたくて仕方がないというキノコ☆クリスティーさん。かつてはマイナス思考で、絵で食べていくことに不安があった。しかし知人の一言でプラス思考に転換し、絵を描くことを仕事にしようと決意。そんな彼女はどのような人生観を持っているのか。

 

イラストレーターではなく画家キノコ☆クリスティー

絵で生計を立てるにはイラストレーターになるしかないと思い込んでいたんです。でも、最近気づいたんですが「画家」と言うジャンルもあるんですよね。
イラストレーターというのは発注された通りの絵を描かなければいけないんです。でも、画家は自由に描いてもいいんですよ。私の絵は手から湧き出るように描いていくので、イラストレーターの仕事には向いていないんです。だから私は画家なんです。本当は職業を聞かれたら「キノコ☆クリスティーです」って答えたいんですけど(笑)。
絵はいくらでも描けます。どんどん手が動きます。食事と睡眠以外ずっと描いていたこともあるし、できることなら一日中描き続けていたいです。スランプはありません。スランプの意味がわからない(笑)。どんどんイメージが湧いてきて、夜中にワァーっと絵が思い浮かぶこともあります。毎日1枚は必ず描くので部屋は絵でいっぱい。どの絵も自分で描いたのに、素晴らしくて描き終わるとビックリするんです(笑)。自画自賛です。私の描く絵にはハッピーでラッキーな思いがこもっているので、全ての作品に何か良いオーラのようなものが出ていると思います(笑)。

 

「普通」を求められた学生時代

絵を描くようになったきっかけは、高校時代の授業中の落書き。自分で言うのもなんですが、たまたま描いたその絵があまりにも素晴らしくて「私は美術の道に進むんだわ」と思ったんです(笑)。それで美大受験のために絵画教室に通うことにしました。その教室で学生全道展に出品することになって、160cmほどの大きさがある100号の作品を制作して、入選したことがありました。でも、ずっと自由に描いていたのでデッサンなどの基礎的な技術がなかったんです。そこで、面接だけの推薦入試を選びました。入試面接では好きな画家を聞かれ「自分」と答えて変な空気に。自分が自分の作品の一番のファンなんです(笑)。

中学校も高校も美術の授業は楽しくなかったんですよ。私が描く絵は他の人から見ると不思議な絵だったみたいで、必ず「何だコレは」、「普通に描きなさい」と言われました。毎回それを言われるのが嫌で、自分の気持ちを抑えて「普通」を装っていたんです。

美術の短大に合格してからは、今まで溜め込んでいた分、やりたいことをやろうって思いました。授業開始の1時間前にはすでに教室にいて1人で絵を描いていました。さらに休み時間もずっと1人で描き続けていたんです。短大でも相変わらず先生には「僕にはこの世界はわからない」と言われていました(笑)。入学後、作品を二科展に出品したら入選したんですけど周囲からは「ウソだ、間違いだ!」って言われて(笑)。理解されなくても「あぁ、わからないんだー」と思ってましたね。落ち込むことはなかったです。「普通に、普通に」と言われても、「私は普通じゃないでーす」と言って、描きたい絵を思うままに描いていました。

 

絵は心を落ち着かせてくれる存在

短大を卒業するころには、私は「大物になれる」という根拠のない自信を持っていたので、就職活動はしませんでした。でも、食べていくためには働かなきゃいけないですから、雑貨屋でアルバイトをしながら絵を描いていたんです。でも、私は不器用で、仕事を頑張ってしまって帰ったあとに疲れて絵が描けない・・・。ある時、仕事が忙しくて1週間くらい絵を描けなかったことがあったんです。そうしたら、すっごくイライラしている自分がいたんです。でも普段怒ったりとかしないから、「何だろう、このイライラは!」と思っていたんですね。そこで久しぶりに絵を描いたら「ハァ〜」って心が開放されたんです。私にとって絵は、心を落ち着かせてくれる大切な存在なんです。

ここ3年くらいはキャンバス画や手描きTシャツを制作したり、ポストカードやオリジナル切手を作って販売しながら絵を描くことに集中できています。もうアルバイトはしないと思います。なぜなら、今年キノコ☆クリスティーはフィーバーしますから(笑)。

 

考え方で人間は変われるという発見

2年ほど前に、3ヶ月間サッポロファクトリーのレンガ館でギャラリーを開いたことがあったんです。Tシャツなどを展示販売していました。でも、何日か売れない日が続いたんです。そんなとき、知人に「Tシャツが全然売れなくて、もう私ダメですー」と言ったら、「そんなマイナスなことばっかり言ってたらダメ。絶対に売れるって思いなさい!」と言われたんです。それで「私、Tシャツ10枚売ります!」と宣言してギャラリーに戻ったら、なんと12枚売れたうえにオーダーが入ったんですよ。

そんなことがあって「考え方ひとつで人間は変わるんだ」って知りました。それまでマイナス思考のみで生きてきたので不安だらけだったんですが、この時に物事をプラス思考に考えるという発想に初めて出会ったんです。目からウロコでした。私を支えてくれる人たちのおかげで気づくことができたんですよねー。振り返ると、改めて私の周りってすごくいい人ばかり。「あー、私はなんて幸せものなんだろう」って思って泣いたりします(笑)。この気持ちを残していこうと思って、一日の終わりに感謝日記をつけています。「〜さん、いつも優しさをありがとう」という感じで。感謝することでプラス思考になるんです。プラス思考もマイナス思考も頭の中のことですから、どうせ考えるならプラスのことを考えているほうがいいんですよ!
ネガティブはネガティブを呼び、不安は不安を呼ぶんです。同じように、ポジティブはポジティブを呼ぶんですよ。今までは不安だらけの人生でしたが、プラス思考になってミラクルハッピーが増えました!

これからは良いことがどんどん起きると信じています。目標は年内に札幌市内で個展を開くこと。そして、将来の夢はパリで個展を開くことです。そして世界中にキノコフィーバーを巻き起こしたいです!

 

今回のキーワード

「物事をマイナスではなくプラスに考える。
すると良い出来事が舞い込んでくる」

 

 

私のお気に入り

■『Hot Artのアクセサリー』

「サッポロファクトリーレンガ館のHot Artで出会ったアクセサリーたち。左はSHIZUKOさんの豚皮コサージュ。どんなファッションにも合うんです!そして右が廣川麻友子さんのネックレス。独特の世界感が気に入っています。シェルビーズがすごく好きです。 」

■練り香水

「最近これが気に入っているんですよ。これはローズです。手とか耳とかに塗ったらいいって書いてあったけれど、まだ使ったことはないです。寝る前とかにニオイをかぐのがいいんです。」

■サンテロ 天使のアスティ
「フロンティア館のグリーンデリで買ったスパークリングワインです。 甘くて、ジュースみたいな感じ。お気に入りなんです。何か嬉しいことがあった日には、これで1人で乾杯するんです。」

 

お知らせ

「きのこまつり」

5/1(木)〜5/30(金)サッポロファクトリーレンガ館2階Hot Artにて「きのこまつり」開催中♪期間中、新作が続々登場します。
【Hot Art】
サッポロファクトリーレンガ館2F クリエイターズステージ
TEL:011-207-5517

キノコ☆クリスティー ブログ

URL:http://kinoko.de−blog.jp/
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