看護師
中田 直美(なかた なおみ)
昭和45年12月1日生まれ。旭川市出身。
平成3年旭川医師会高等課程卒業。その後札幌の病院に就職。今春には正看護婦になるため、通信制の看護学校に入学予定。仕事との両立を目指している。

若かりし頃の仕事中の1コマです

看護学校で行われた戴帽式の様子

一緒に看護師を目指した友達と
気になるカバンの中身
- お財布
- 大好きなピンクのアッシュダイアモンド。キラキラ部分が特に気に入っています。
- コインケース
- コインは別にしているんですよ。丈夫なものを選んでいたら、これにたどり着きました。
- エコバッグ
- いつ買い物が必要になっても大丈夫なように常に携帯しています。
- 化粧ポーチ
- 結構長く愛用しているポーチです。花柄も好きなので、お気に入りです。
- ブタポーチ
- 大好きな「ブタ柄」です。中身はスケジュール帳やメモ帳、筆記用具などです。
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【今回のテーマ】
人生を充実させることとは
患者さんのお世話やコミュニケーションの中で、看護師として嬉しい場面も悲しい場面も経験し、年齢を重ねるにつれて成長してきたと語る中田直美さん。看護師とはどういう職業なのか、また自らの人生で大切なこととはどのようなことなのか。
「人」として向き合う
看護師として働くうえで訪れるのが、「患者の死」です。初めてわたしが親しい人以外で「死」に触れたのは、看護学生時代に見習いで通っていた病院でのことでした。1人の人間として本当にショックでしたね。
今でも「死に慣れる」ということは決してありません。もちろん与えられた役割は果たします。しかし、仕事として割り切っているわけではなく、あくまで「人と人」として接しています。
道ばたで倒れている人を見たら助けたくなるのと一緒で、目の前で苦しんでいる人がいれば、力になりたいし、悩みを持っていれば、分かち合いたい。いつも自分が相手の立場だったらどうしてほしいだろうと考えて仕事をしています。
ですから、今でも患者さんが亡くなるのはつらいこと。勤務時間が終わったからと言って、そこで悲しみも断ち切れるものではありません。プライベートへ引きずらないかと言われれば、実際引きずっているんです。
ただ、患者さんに接するときと、友だちと会うときとで違うことは、「自分の心情を表現するか、しないか」ですね。そこが仕事のON/OFFの切り替えなのかも。
本当にそのくらいの差なんです。患者さんの心情を受け止めて向き合うことが、わたしの使命だと思っています。
影響は受けても左右されない
小さいときに見ていた「キャンディ・キャンディ」の影響もあって、なんとなく看護師に憧れていました。
それが具体的になったのは、高校卒業後の進路を決めるとき、小学校からの友だちに「一緒に看護師になろう」って誘われたことです。そして看護学校へ進学。
当時の学生生活は、午前は派遣された病院で掃除やその日の診察の準備など、社会勉強をしながら看護の見習い。午後からは学校で授業という日々でした。
午前中につらいことや悩みがあったとしても、午後から友人たちと意見交換をすることで、前へ進むことができました。
わたしが人生において大事だと思っているのは、「人との出会い」なんです。これが人生を充実させるキーワード。大変でつらいこともたくさんあった看護学生時代を乗り越えられたのも、友人に恵まれたおかげ。
今でも、たとえば映画とか、本を読むなど1人でできることでも、感想を話し合うとか意見を交換させるということが、わたしには大事なことです。そこで影響も受けますし、自分を成長させるカギを与えられることもあります。
ただ、気をつけているのは、影響は受けても左右はされないということ。学んだことは自分が吸収したもの。その結果の行動も自分の責任です。
人のせいにはしないというのは、社会人として、また人として成長する上で非常に重要なことだと思います。
仕事を見直すことでステップアップ
看護師は、「精神的な強さ」が特に大事です。つらい現実をどう受けとめて、自分がどうするべきか、冷静に分析する必要があります。患者さんと一緒に悲観的になっても前進しないので、現場では、より強くあらねばなりません。
じゃあ、どうしたら精神的に強くなれるかというと、厳しい決断に迫られる場面をより多く経験すること。決意する場数を踏めば、それだけ精神的に強くなれると思います。
でも、どうしてもつらいことって誰にでもありますよね。そんなときは、とにかく泣く、食べる、寝る、を繰り返す。とことん落ち込んだら、現実を冷静に受け止めることができるようになる。
そうすると、やるべきことがわかってくる。泣くことは我慢しなくて良いと思います。仕事の場には持ち込みませんが。
そして、人生は仕事とプライベートのバランスが大切。仕事ばかりもつらいから、女性としてはロマンスも充実させたいですよね(笑)。
また、今年は看護師としての更なるステップアップのため、勉強に取り組む予定です。感覚的にやっていたことを、改めて理論的に整理する良いきっかけになると思うんです。
どんな仕事も、今までの業務を振り返って整理してみると良いと思います。仕事を見直すというのは、モチベーションを高めるきっかけにもなりますしね。
私のお気に入り
■「誰も知らない名言集」リリー・フランキー

リリー・フランキーが出会った名言集。すごく笑えて元気になります。リリーさんの視点が面白い!
■コムデギャルソンのバッグ

友だちが持っていたのを見て、思わず「真似していい?」と言った一目惚れのバッグ。実は、もったいなくてあまり使っていません(笑)
■ブタグッズ

ブタとピンクのものが好きで集めていたら、プレゼントしてもらえるようになって、かなりの数になりました。増えすぎて、最近は友だちがどう処分しようか考えています。