ぷよぷよ腹撃退!!今からでも遅くない!30代から始める 脱!!メタボ術

油断大敵 あなたにも忍び寄るメタボの恐怖

メタボってなに?
肥満の中でも、特にお腹に内臓脂肪がたまる状態です。この状態が続くと、動脈硬化や糖尿病、また脂質異常、高血圧など複数の病的状態を併発します。これを俗に「メタボ」と言います。

まずは測ってみよう!あなたのBMI

BMI(Body Mass Index:肥満度)の計算

身長:[cm] + 体重:[kg]

BMIの計算式: 体重(kg) / (身長(m))^2
BMIの標準値は、22です。


BMIとは…
BMIはボディ・マス・インデックスの頭文字で、肥満度を表す指標で国際的に有名な計算方法です。

指数表で、あなたのBMIをチェック!

健康を意識した場合、最も良い数値は22とされています。ただし、スタイルの良し悪しの指標とはなりません。

数値の小さい痩せた人は、肺炎や結核などの感染症の発病率が高く、数値の大きい太った人は、糖尿病や心臓病などの発病率が高いと言われています。数値が25を越えると高脂血症や高血圧などの生活習慣病になる確率は標準の人と比べて2倍以上になり、30を超えると肥満症として治療を要するとされています。

25を超えていたら・・・

メタボの可能性大!

BMI指数表

BMI 日本肥満学会
2000年
WHO
1998年
18.5未満 低体重 低体重
18.5以上25未満 普通体重 正常
25以上30未満 肥満1度 肥満前段階
30以上35未満 肥満2度 肥満クラス1
35以上40未満 肥満3度 肥満クラス2
40以上 肥満4度 肥満クラス3

健康運動指導士 大西一成さんに聞く 恐ろしい「メタボ」その予防と解消法の紹介

健康運動指導士 大西 一成
健康運動指導士
大西 一成 (おおにしかずなり)
北海道社会体育専門学院卒業。インストラクター歴14年。「それぞれのレベルや目的に合ったプログラムで、やる気を引き出し結果を出す」がモットーの人気インストラクター。

他人ごとではないメタボの恐怖

メタボリックシンドロームに発生しやすい生活習慣病は、気づかないうちに症状が悪化する恐れがあります。運動不足や不規則で過多な食事などに思い当たる人は、「自分は大丈夫」という意識を捨て、普段の生活習慣を見直してみましょう。

メタボを解消するために

無理なく内臓脂肪を減らすためには、食事と運動をバランス良くコントロールすることが大切。食事のカロリーやトレーニングのボリュームなど、具体的な数値で目標を立てるのも1つの方法です。しかし、自分で取り組むのはなかなか難しい!やはり専門トレーナーと運動プログラムを組むことをおすすめします。

こんな方は要注意!!

  • 外食が多い
  • 運動はほとんどしない
  • 仕事が忙しく不規則
  • 夕食をおなか一杯食べる
  • 間食が多い

3つ以上当てはまったあなたは… メタボ予備軍!!

手軽に出来る。メタボ解消エクササイズ

ウォーキング、ジョギング、ストレッチ。どれも、基本的に筋肉を必要とします。自分で運動をする場合も、
並行して筋肉を鍛えましょう。簡単かつ効果が見えやすいエクササイズをご紹介します。無理をせず、自分のペースで行いましょう。

1.イスを使ったエクササイズ

1.イスを使ったエクササイズ

イスに浅く腰をかけます。息を吐きながらヒザを胸に近づけ、吸いながら下ろします。

2.ペットボトルを使ったエクササイズ

2.ペットボトルを使ったエクササイズ

腕を伸ばしてペットボトルを持ち、キャップ部分でタオルをはさんで体をひねります。

3.マシンを使ったエクササイズ

3.マシンを使ったエクササイズ

パッドの下に足を置き体勢を整え、足で持ち上げます。初めは軽めに設定しましょう。

動画で見る 家でもできる簡単エクササイズ

動画を見る

このエクササイズのポイント

イスに浅く腰をかけ、背もたれに背中をつけます。手はおしりの横にそえて安定させましょう。

息を吐きいながら「1、2、3」のリズムで、ゆっくりとヒザを胸の高さまで上げていきます。今度は息を吸いながら「4、5、6」のリズムでゆっくりと床すれすれまで足を下ろしていきます。足は浮かせたままです。

これを繰り返します。ポイントは常に腹筋を意識すること。無理をせず、自分のペースで少しずつ回数を増やしていきましょう。