HOW TO ENJOY

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レンガ館は春夏秋冬、違う顔をみせる「映え」スポット!
夏は緑、秋は赤色のツタ、冬は雪が積もり春には芽吹く。。。
歴史ある建物の中にも隠れた場所も。
近くからも遠くからも楽しめる場所です。

明治時代からあるレンガ館

迫力のあるレンガ館(大レンガと呼ばれる部分)は明治時代に建てられたもの。歴史を感じられるレンガの質感にも注目。

星型のアート☆

北3条通りを歩いて、 よく見ると丸型に星(開拓使のシンボル)が施された窓を発見!ぜひ探してみて。

四季折々のツタ

秋には真っ赤に染まるレンガ館のツタ。季節によって違った顔をみせるおすすめスポットのひとつです。

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サッポロファクトリーの特徴でもあるアトリウムには、地下B1から3Fまでの吹き抜けになっており、解放感あふれるエリア。
少し休憩したい方にはイートインスペース、くつろげるベンチもありますよ。

開放感溢れる空間

ガラスで覆われたアトリウムは圧巻。11月になると今や冬の始まりの札幌の風物詩とも言われるジャンボクリスマスツリーも登場。

四季折々のお花たち

1年中温かいアトリウムでは、季節に合わせたお花や草木で飾られたかわいいアートがあります。秋にはかわいらしいかぼちゃも登場?

ちょっとマニアックな場所

2Fと1Fを繋ぐレンガ調の階段。某音楽番組のオープニング風に撮影してみてはいかが?

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サッポロファクトリーの地は明治9年に日本人の手によるビール醸造が初めて行われた場所。それから1989年までビール工場として稼働していました。ビール工場で使われていた機材や部品が今もサッポロファクトリーにアートして残っているんですよ。著名なデザイナーが手がけられたものなんです。

歴史を感じられるモニュメント

「サッポロ」といえばビール!!ビールを製造する際に実際に使用されていた窯を使ったモニュメント。意外と知られていないアートの一つです

「コズミックアート」

2条館の吹き抜けに飾られたユニークなアートは、いろんな角度から見るのがおすすめです。

ちょっとマニアックな場所

以外と素通りしてしまいそうな場所・・・・ほかにもいろいろあるので、ぜひ館内を歩きながら探してみてくださいね♪

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サッポロファクトリーは昔ビール工場だったことをご存知の方もいらっしゃるかと思います。この時代から工場の、そしてサッポロファクトリーの守護神として、おまもりしています。

小さいけれど木々に囲まれ風情のある神社です

毎年9月には北海道神宮の神職の方をお招きし、例祭を行っています。祈祷や笛や鈴の音が響きます。

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3条館2Fから北ガスアリーナまでの空中歩廊。この空中歩廊は2018年にできました。ここから約1㎞西に札幌の観光地のひとつである道庁赤れんが庁舎が見えるんですよ。

え?

開拓使通りと呼ばれる北3条通りの遥か先に赤いものが見えるような・・・ ちなみに右側に見える赤いひさしは「Sweet Lady Jane」というケーキ屋さん。サッポロビールの創始者のひとりである馬越恭平氏のひ孫さんのお店です。

あ♪見えた!

拡大していくと、赤れんが庁舎がはっきりと見えます。現在はリニューアル工事中のため、仮囲いに写真のシートが貼られています。2025年完工予定とのことです。