HOW TO ENJOY サッポロファクトリーの楽しみ方
フォトスポットを巡りたい
01サッポロビール発祥の地 札幌開拓使麦酒醸造所
「札幌開拓使麦酒醸造所」の正面には、実際にビール醸造で使用されている仕込窯やろ過槽などを見ることができる見学館があります。
建物の外観や周りでも、ブルワリーを彷彿とさせるアートやレトロな風景を楽しむことができ、まるでタイムトラベルしているような気持ちになれますよ。
大空に大きくそびえ立つ煙突
サッポロファクトリーを象徴する大きな煙突! どの角度から撮ってもステキなのですが、少し下から見上げて撮ると迫力満点です。
よーく見てみると何かが見えるかも・・・
こんなところにも煙突が!? よく見ると煙突から煙が出ているシルエットに!
優雅に階段を下りてみて
レンガの階段はレッドカーペットを彷彿とさせるような赤茶色。 いざ撮影してみると、あら不思議!レトロなレンガ+小窓でオシャレな1枚になること間違いなし◎
02観光や推し活にも!?おすすめフォトスポット★
サッポロファクトリーは地元のお客様だけでなく、日本全国や海外からも多くのお客様にお越しいただいております。そんなみなさまにぜひ撮っていただきたい場所をご紹介!
風景を撮るもよし◎ご家族やご友人を撮るもよし◎
ぜひ思い出をたくさん写真におさめてくださいね♪
回遊通路から見るアトリウム
アトリウムのシンボルといえばラウンド型のガラスドーム!快晴の日中は暖かい日が差し込み、花壇には色鮮やかなお花たちが顔を覗かせています。ぜひ大きなアトリウムをバックに、カッコよくポーズをして撮影してみてはいかがでしょうか?
北3条通り沿いから見るレンガ館
歴史を感じられるレンガ館は、近くで見ると迫力満点です。北3条通り沿いから撮ると建物全体をキレイにおさめることができます。ぜひ色々な場所からレンガ館を撮影して、レトロな雰囲気をお楽しみください☆
外から見る夜のアトリウム
夜のアトリウムは天井のイルミネーションが点灯するため、光り輝いている様子が外からも見ることができます。まるで大きなスノードームのようにも見えますね。スマホの画面越しに撮影するのがおすすめです☆
03アトリウムで目指せ!フォトジェニック☆
太陽光が差し込む巨大なガラス屋根、解放的な空間・・・。
そして色とりどりの植物が印象的なアトリウム。
同じ場所でも季節や時間帯によって様々な写真を撮ることができます。
思わずカメラを向けてしまう、フォトジェニックな場所がきっと見つかるはず。
あなたはどう撮る?アトリウム♪
一年中、季節の花が溢れているアトリウム。 夕暮れ時にお散歩すると、植物が夕日に照らされてキラキラ輝きます☆
ロックガーデン
水に浮くほど軽い、ロックガーデンに最良の石「コーガ石」が使われています。 大小の岩石の間から顔を出している緑豊かな植物、耳をすませば聞こえてくるせせらぎの音・・・。 目で見て、耳で聞いて、心で感じる心地良い空間をお楽しみください。
木製の動物たち
季節のお花や草木でお馴染みの庭園ですが、木製の動 物がいるのはご存知ですか? 「これは何の動物かな?」と考えながら撮影するのも楽しみ方の一つですね!
04今も残る北のアートたち
サッポロファクトリーの地は明治9年に日本人の手によるビール醸造が初めて行われた場所。それから1989年までビール工場として稼働していました。ビール工場で使われていた機材や部品が今もサッポロファクトリーにアートして残っているんですよ。著名なデザイナーが手がけられたものなんです。
歴史を感じられるモニュメント
「サッポロ」といえばビール!!ビールを製造する際に実際に使用されていた窯を使ったモニュメント。意外と知られていないアートの一つです
「コズミックアート」
2条館の吹き抜けに飾られたユニークなアートは、いろんな角度から見るのがおすすめです。
ちょっとマニアックな場所
以外と素通りしてしまいそうな場所・・・・ほかにもいろいろあるので、ぜひ館内を歩きながら探してみてくださいね♪
05サッポロファクトリーから超有名な観光スポットが!?
3条館2Fから北ガスアリーナまでの空中歩廊。この空中歩廊は2018年にできました。ここから約1㎞西に札幌の観光地のひとつである道庁赤れんが庁舎が見えるんですよ。
え?
開拓使通りと呼ばれる北3条通りの遥か先に赤いものが見えるような・・・ ちなみに右側に見える赤いひさしは「Sweet Lady Jane」というケーキ屋さん。サッポロビールの創始者のひとりである馬越恭平氏のひ孫さんのお店です。
あ♪見えた!
拡大していくと、赤れんが庁舎がはっきりと見えます。現在はリニューアル工事中のため、仮囲いに写真のシートが貼られています。2025年完工予定とのことです。