
まちづくりのとりくみ
とりくみレポート
あそぶべ公園遊具塗装【2025実施】
投稿日:2025.7.9
地域の子どもたちの笑顔のために。ほくでんネットワーク様による地域貢献活動に、今年も参加しました。
実施日:2025/6/18(水)
ほくでんネットワーク様が取り組んでいる『あそぶべ公園』の遊具塗装に、サッポロ不動産開発から社員3名が参加しました。今回は、NPO法人 E-LINKの子どもたちも参加し、みんなで楽しく真剣に遊具を塗装しました。
この活動は、ほくでんネットワーク様が長年にわたり継続している地域貢献の取り組みで、環境美化を目的に毎年実施されています。中には、10年参加されているベテランの方もいて、活動の継続性と地域との深いつながりがうかがえます。




これからも地域の方と共に、子どもたちに喜んでもらえるような活動へ積極的に参加してまいります!
ほくでんネットワーク様が取り組んでいる『あそぶべ公園』の遊具塗装に、サッポロ不動産開発から社員3名が参加しました。今回は、NPO法人 E-LINKの子どもたちも参加し、みんなで楽しく真剣に遊具を塗装しました。
この活動は、ほくでんネットワーク様が長年にわたり継続している地域貢献の取り組みで、環境美化を目的に毎年実施されています。中には、10年参加されているベテランの方もいて、活動の継続性と地域との深いつながりがうかがえます。

作業はまずブラシでゴミや汚れを丁寧に取り除くところから始まりました。


滑り台、ブランコ、ベンチなどをそれぞれの色のペンキで塗っていきます。


「薄くのびやかに、何回も重ね塗りするのがコツ」とアドバイスをいただき、初めて参加したメンバーも塗装のコツをつかんでいきました。




塗装後の遊具は見違えるように鮮やかに生まれ変わりました!速乾性のある塗料との事で、2時間ほどで乾き、子どもたちがすぐに使えるようになります。



作業中には、ちょっとした発見やハプニングもありました。たとえば、「服についたペンキはなかなか落ちないけれど、肌についたペンキは乾くとぺりっと剥がれる」という面白い気づきがあり、参加者の間で話題になりました。
実際に、服に塗装がついてしまい、慌てて水でこすり落とす場面も。なんとか色が落ちて、ほっと一安心。その後も、楽しく作業を進めることができました。

実際に、服に塗装がついてしまい、慌てて水でこすり落とす場面も。なんとか色が落ちて、ほっと一安心。その後も、楽しく作業を進めることができました。

これからも地域の方と共に、子どもたちに喜んでもらえるような活動へ積極的に参加してまいります!