創成イーストをはぐくむ人
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KATO SHOTEN 加藤 公彦さん
投稿日：2021.10.27
飲食店
今回は、3代続く商店の看板を守る、KATO SHOTENの加藤 公彦（かとう きみひこ）さんにお話をお伺いしました。
KATO SHOTENは、札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」9番出口すぐに店を構える洋風居酒屋です。居酒屋ですが、ランチ営業やお弁当の配達も行っていて、おいしくて温かい食事を求めて昼夜問わずたくさんの人が立ち寄るお店です。
「生まれも育ちも創成東。昭和11（1926）年に祖父母が加藤商店を創業して、私で3代目です。加藤商店は味噌・醤油販売から始まった商店で、2代目で米、酒、たばこ、日用雑貨を扱うようになりました。3代目の自分の時代は飲食店を開いています。食を通して子どもの健康と家族で過ごす楽しい時間をつくりたいです。」
加藤さんは、未来にのこす味をつなげていきたい、という想いを持って、お客様に提供するお食事のプランを考えているそうです。
「創成イーストは、マンションがたくさん建つ新しいまち、というイメージがついていますが、まちのあちこちに古い時代のものも残っています。新旧がうまく融合しているところが創成イーストの魅力であり、暮らしやすさを感じるところだと思います。まちの中がきれいなのも住み続けている人が守ってきた大切な習慣ですし、私も生まれ育ったまちを食で元気にしようと取り組んでいます。創成イーストを住んでいて自慢したくなるエリアにしたいですね。」
KATO SHOTENでは炭火を使った焼き魚定食や、やさしい味付けの日替わり定食も人気です。
仕事の合間を縫って、小学校のサタデースクール企画づくりにも積極的に参加している加藤さん。
おいしいお料理と加藤さんの笑顔で、まちがいっそう元気になりそうです。
「生まれも育ちも創成東。昭和11（1926）年に祖父母が加藤商店を創業して、私で3代目です。加藤商店は味噌・醤油販売から始まった商店で、2代目で米、酒、たばこ、日用雑貨を扱うようになりました。3代目の自分の時代は飲食店を開いています。食を通して子どもの健康と家族で過ごす楽しい時間をつくりたいです。」
加藤さんは、未来にのこす味をつなげていきたい、という想いを持って、お客様に提供するお食事のプランを考えているそうです。
「創成イーストは、マンションがたくさん建つ新しいまち、というイメージがついていますが、まちのあちこちに古い時代のものも残っています。新旧がうまく融合しているところが創成イーストの魅力であり、暮らしやすさを感じるところだと思います。まちの中がきれいなのも住み続けている人が守ってきた大切な習慣ですし、私も生まれ育ったまちを食で元気にしようと取り組んでいます。創成イーストを住んでいて自慢したくなるエリアにしたいですね。」
KATO SHOTENでは炭火を使った焼き魚定食や、やさしい味付けの日替わり定食も人気です。
仕事の合間を縫って、小学校のサタデースクール企画づくりにも積極的に参加している加藤さん。
おいしいお料理と加藤さんの笑顔で、まちがいっそう元気になりそうです。
プロフィール
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加藤 公彦さん
取材先：KATO SHOTEN
所在地：札幌市中央区南1条東5丁目1-56
ランチタイム：11：30～14：00 バルタイム：18：00～22：00
電話：011-231-5987
